各学校より」カテゴリーアーカイブ

7月27日 さみさと小学校校内研修会 「協同的な学び合い」

 7月27日(金)には、朝日町立さみさと小学校の校内研修会に参加いたしました。
 今年度も、上越教育大学教職大学院 准教授 阿部孝之先生をお招きして、「協同的な学び合い」についてご教示いただきました。

 講演会の中では、「主体的な授業をつくるための条件は、子供に裁量権があること」「学び合いの主体は子供であるから、目標-学習-評価の一体化を図るべきであること」「ゲーミフィケーションを授業にうまく取り入れることが重要であること」「教師がファシリテーターとなって、子供たち主体の活動中心の授業を作り出すこと」等、具体的な授業事例を基に教えていただきました。

 8月23日には、朝教セ主催の授業力アップ研修会「仲間に学ぶ」が開かれます。この研修会の講師あさひ野小学校の水島先生は、内地留学で阿部先生の元で学んでこられた内容を伝達してくださります。今日の研修会と同様、内容の濃い実践的な研修になると思います。ぜひ、ふるってご参加ください。

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春晴れの中 清々しいH30年度のスタート

 舟川沿いの桜も満開となり、新たな始まりをお祝いしているかのような、そんな清々しい朝を迎えました。
 さあ、いよいよ平成30年度のスタートです。静かだった学校にも、子供達の元気な声が響き、一変して心地よい活気が戻ってきました。
 今日は、先生方にとって慣れ親しんだ学校や子供たちとのお別れの日。そして、新しい出会いの日でもあります。つまり、大 きな節目となる日となることでしょう。素敵な別れ、素敵な出会いのこの瞬間を大切にして、今年度のよいスタートとなることを期待しております。

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待ちに待った巣立ちの瞬間 感動も一入

3月16日には、朝日町内の2小学校で卒業証書授与式が挙行されました。私は、その内の一校、さみさと小学校の式に参加させていただきました。

 卒業生入場。温かい拍手の中、60名の卒業生が胸を張って入ってきました。その姿は、とても頼もしく、落ちついていました。式中も、素晴らしい返事、素晴らしい態度、素晴らしい眼差し・・・。卒業生も、在校生もこの1年でさらに成長したことを証明しているかのようなとても立派な姿でした。
お別れの言葉。「ビリーブ」「また会う日まで」「巣立ちの歌」に感動しました。素敵な歌詞を噛みしめるように丁寧に歌う姿から、12年間の成長の軌跡が思い出され、喜びと悲しみが込み上げてきた方も多かったのではないでしょうか。

ご卒業おめでとうございます。本当に立派な卒業式でした。君たちの成長を側で喜んでくださった方こそ、君たちを支えてきて くださった方です。そんな方々への感謝の心をこれからも忘れず、夢と希望をもって大きく羽ばたいていってください。

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朝日中学校卒業式 春の暖かい風に乗って力強く旅立つ 

 朝日町立朝日中学校では、3月14日(水)卒業証書授与式が挙行されました。

式では、卒業生・在校生とも凛とした立派な姿で臨んでおり、一生に一度のこの瞬間を誰もが大事にしようとする気持ちが伝わってきました。また、式辞と祝辞、在校生の送辞、卒業生の答辞、全ての内容が繋がっていたことから、卒業生がもたらした学校・地域への功績が大きかったことを表していると感じました。在校生の歌「心の中にきらめいて」、卒業生の歌「旅立ちの日に」、会場全体で歌った「蛍の光」そして「校歌」。歌声には、それぞれ立場での感情がとてもよく表現されており、その歌声を聴いて多くの人が胸に込み上げるものを感じられたことでしょう。
卒業生の皆さん、この朝日中学校でつくったたくさんの思い出を胸に、自立への道を堂々と歩んでいってください。

「一生懸命はかっこいい」そんな素敵な大人になって、未来を支える立派な人になってくれることを心より願っております。

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11月29日 教師力を高める互見授業の充実

   11月29日(水)に、さみさと小学校に「授業の達人」事業で公開される授業を拝見しにお邪魔しました。その算数科の授業は、子供たちの関心・意欲が高まるストーリー式の問題提示、作業活動を取り入れた実感を伴う理解、グループ活動を取り入れた教え合いの活動、見に付けた力を実感する振り返りの工夫など大変よく練られており、指導の技(指導力)の高さを感じました。
さみさと小学校では、その日、なんと3つのクラスで互見授業が公開されており、お互いの授業のよさや課題点を指摘し合い改善方法を考える中で、教師力を高めていこうという「校内研修組織の素晴らしさ」を感じました。

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11月28日 小中でこれからの外国語指導を考える

 11月28日(火)に第2回朝日町外国語活動研修会がありました。今回の研修会では、あさひ野小学校5年1組の公 開授業を基に、「外国語活動・外国語科の授業の進め方と小中学校の接続の在り方」について研修しました。

子供たちは、兵庫秀典教諭の指導のもと、「What’s This?」を使っての自作のスリーヒントクイズゲームに積極的に取り組み、友達とのコミュニケーションを楽しんでいました。また、HRT、ALT、JTEの3名の役割が大変スムースで、子供たちにとって有効な支援を行われていました。

その後の事後研修会では、今回の2つの提案である「コミュニケーション力を高めるクイズのテーマ(目的意識)の取り上げ方や活動の場の工夫」と「アルファベットに慣れ親しむための継続的な活動の重要性」について、小グループで議論しました。小中の先生方が混じった話合いでは、今までの経験を基によりよい手立てや活動案がたくさん出されました。最後には、東部教育事務所 指導課 指導主事 團 千加子先生に、新学習指導要領全面実施に向けての準備期間として、先行実施時に配慮すべきことや、小学校外国語活動としての授業づくりに大切なことを懇切丁寧に教えていただきました。
「外国語に慣れ親しむ・コミュニケーションすることを楽しむ」を大切にしながら、書くことや英語表現を徐々に身に付け、中学校の英語科にスムースにつなげていくことは、容易なことではありません。しかし、子供たちに求めすぎることは、従来の外国語活動で大切にしてきたことが無駄になります。そのバランスを保ちながら、子供たちの学ぶ意欲・価値が高まる授業を創り上げていく必要があることを改めて感じました。

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11月22日 小中ともに情報モラル教室でスキルアップ

 11月22日(水)に朝日町情報モラル教室(研修会)が開かれました。今年は、NTTdocomoさんをお招きして、午前の部小学校5、6年生、午後の部中学校全校生徒が参加してのモラル教室を実施しました。
午前中は、アニメーションとドラマを交えて、インターネットの危険性と安全に使う方法を学びました。特に印象的だったのが、「なり済ましの実写ドラマ」でした。若い女性になり済まして、オンラインゲームで仲良くなった男子生徒からお金を脅し取るというものでした。子供たちは、目をまん丸にして画面をじっと観ていました。感想では、「ぼくは、オンラインゲームの課金で叱られたことがあるので、これからはだまされないように親に相談していきたいです。」といった素直な意見が多く出されました。
午後の朝日中学校では、「応用編」ということもあり、よりリアルな事件の内容を基に、インターネットの具体的な利用法について教えていただきました。
特に、心に残った内容は、ツイッターに載せたお好み焼きでの動画の事例でした。調子に乗った男の子が、マヨネーズのチューブを鼻に入れている動画を投稿したところ、瞬く間に広がり、店側から損害賠償を求められるというものでした。生徒たちは、よくありがちな軽はずみな行動がものすごく大きな事件になることにびっくりしていました。
感想では、「今は、まだあまり使わないけれど、携帯電話などをもつようになったら、今日学んだことを生かして安全に利用していきたい。」という意見が聞かれました。

情報化社会において、今や欠かすことのできないインターネット。この素晴らしい情報技術を十分に生かすためには、活用する側の人間がモラルを守って利用しなければいけない。そして、安全に利用する術を知らなければならないことを改めて教えていただきました。
ご家庭でのインターネット・ゲーム機等のルール。つくっていますか?守られていますか?

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11月15日 中高教育講演会 朝日中・泊高の連携事業の成果を発表

11月15日(水)に朝日町中高教育講演会が開かれました。朝日町は、小学校2校、中学校1校、高等学校1校と少数である特徴を生かし、毎年様々な連携事業を行っています。この「中高連携事業」も毎年工夫されており、学習活動・部活動・進路探訪等、朝日町ならではの交流事業が行われています。
今年の「中高教育講演会」では、朝日中学校の・泊高等学校の特徴的な学習活動をプレゼンにまとめて発表し、お互いのよさを交流しました。
朝日中学校は、「14歳の挑戦」の取組を2年生の代表が堂々と発表しました。泊高等学校は、特色ある学科である観光ビジネスコースの生徒が、「観光故郷の道と暮らしの移り変わり」について詳しく発表しました。どちらの発表も未来を担う若者と地域社会との連携を密にした取組で、朝日町のつながりを感じる素晴らしいものでした。
後半は、特別教育講演会が開かれました。今年の講師は、プロスケーターの鈴木明子さんでした。鈴木氏は、「ひとつひとつ。少しずつ。~自分らしく前へ進む~」の演題の下、オリンピックへの厳しい道のり、拒食症という難病との闘う苦悩、失敗を恐れず常に理想を目指す意識への転換、支えてくれた多くの人々・家族・仲間への感謝、これから未来への希望等、自身の味わってきた体験談を赤裸々に語ってくださいました。鈴木氏の感情のこもった講演に、会場の観衆もあたかもそのスケートの世界を経験しているかのように、心の奥まで響いてくる講演会でした。

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11月13日 朝日中道徳研修会 生き生きと自分の考えを語る

 朝日中学校では、11月13日(月)に道徳研修会が開かれました。教員の指導力向上を図るため、1年生の公開授業における生徒の言動を基に、「考え、議論する道徳科の授業の在り方」について研修するものでした。
授業では、生徒たちの積極的に発言する姿が光って見えました。しかも、一人一人の発言は、教材から感じた素直な気持ちや迷い、とるべき行動等、自分の生活(生き方)と重ね合わせたものが多かったのです。そんな発言ができるのも、どんな意見でも受け止め、反応してくれる温かい学級の雰囲気と、学習に懸命に取り組もうとする学習姿勢、そして教師自身の授業力・指導力があったからだと感じました。
事後研修会では、「教材の提示(範読・ロールプレイ等)の在り方」「道徳的価値へのせまり方(発問・問い返しによる揺さぶりや収束)」「考え、議論し、深まる話合いを生み出す手立て」「振り返り・評価の在り方」等について積極的に意見が交わされる中で、成果と課題が明確となりました。さらに、金沢工業大学の白木 みどり先生に「多様な意見を引き出すことが自発的な議論の基となること」「議論からねらいに導く問い返し・構造的な板書」「書いて話すことから瞬時に話す力への発展」「大くくりな   個人内評価の在り方」等具体的にご指導いただき、今後の授業改善の方針を決める上で有意義な研修会となりました。

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小教研の公開授業 あさひ野小3年生 算数に夢中!

6月12日に小学校教育課程研修会がありました。朝日町では、あさひ野小学校の中島先生が算数科の授業を公開されました。
あさひ野小の3年生の子供たちは、算数科の1時間の授業に夢中になっていました。それは、先生のいくつもの手立てが効果的だったからだと感じました。
①導入の工夫
・ デジタル教科書を活用し、視覚的に問題を提示
・ ペープサートでの問題の確認
・ 問題の言葉の中から「求めること」と「分かったいること」の整理
・ 前時までの学習をまとめた掲示
・ 子供の気付きを生かした課題提示
②個人追究への手立て
・ホワイトボードとノートの使い分け
(ホワイトボードで考えをつくる → ノートで図や言葉を使って説明する。)
③ペアの活用(説明・教え合い)
・学び合いの集団づくりができている。
(自分の考えを分かってもらえるように、ホワイトボードでマグネットを操作しなが説 明する姿。普段の積み重ね)
④適用問題の時間の位置付け
・本時の自分の伸びを確認(教師も実態把握するために必要な時間)

中島先生の授業づくりへの熱心な姿勢、子供たちの学ぶ姿勢などたくさん の素晴らしい姿をみせていただきました。

 

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